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疑問だ

 ふと一人になった時、もう誰でもいいから今のだらしない私をとことん罵倒するか褒めちぎってほしいと思うことがある。でも違う、やっぱり誰でもいいわけじゃなくて、どこかで心を通わせた誰かがいいと思ったり、できればその人にさびしい夜は抱きしめて欲しいと思ったりする。
 その人が今後も一番大切な人になればいいなと思う。

 私たち風俗嬢はそんな役割の仕事だなと思う時がある。射精するだけじゃ寂しい人が、付加価値を求めてお金を出してくれる。
 
 笑顔でこんにちは。
 素敵な洋服ですね、優しそうな方ですねと人を見て適当にけれど熱心に褒める。褒める褒める。
 物欲しそうな顔でこちらからキスをせがんで、抱きしめ合って、股間をいじる。
 いっぱい見つめて抱き合って、世界にあなたしかいないと言うほど求めて身体中を嘗め回したりする。
 射精後だって、ずっとずっとずっとずっと傍にいる。褒める褒める。
 寂しい寂しいと手を振って別れる。

 60分勝負でうまくいけば暫く忘れられない女になれる。(実際そんな単純作業じゃないけれども)私、男だったら絶対風俗嬢に恋してると思う。単純だから誰よりハマるしとことん散財するね。あ、でもホストなんかは興味ない。演技下手そうで萎えるわ。って、ホスト経験ないのに適当なこと語ってごめんなさい。

 何が欲しいんだろう
 ずーっと演技してて空しい(大好きなお客さんだっているけど、相手が求めるのは素の私じゃない)
 お金を貰っても空しい、どうせ貯まらないし 貢ぐし多分 かえってこないし
 からっぽ
 みんなどうしてるんだろうって、いつも疑問だ
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無題

 最近、毎朝目を覚ますのが億劫。思春期の頃に戻ったみたい。どうして私はこんななんだろうと後ろ向きなことばかり考えてしまって堂々巡り。なのに指名が続けば妙な自信を持ってしまい、お客さんの言ってくれるお世辞に本気で喜んで、お客さんをちゃんと見てあげられなくなっている。日々の締めくくりには自己嫌悪。そんな毎日に落ち込んでいます。もう、どうしてこんな私に会いに来てくれるんだよーー
 店長に「理想が高すぎてしんどいやろ。ええやんか、わがままで」と言われた。そうだ、わがままだ。でも理想が高いんじゃない。普通になりたい。無理なら、とことん頭のおかしい表現者でいたい。どっちも私には手が届かないんです。最悪なことに小心者だし。お店の女の子と喋ってても、最初は、いつも忙しそうですごいですね、と言っていた子が、どんどん、こいつ本番でもやってんのかな……いいとこが見当たらないな……という顔になっていくのがわかると、謝りたい気持ちになる。風俗店じゃなければモテるのは100%あなただよ、でもここは特殊だし何より風俗店だから、私みたいな癒ししか取り柄のない女に単純に癒されたいという、日常サバイバーな男が多いのかね、たぶんね、などと苦しい言い訳がしたくなる。あ、ウチで本番なんかやったら絶対人気でないよ。私だって私なりに頑張っています。
 毎日卑屈で、両手に言い訳ばかりを用意してしまっている自分が気持ち悪くて吐きそう。
 ブログで吐き出さずにいられない幼さがもう、恥ずかしい。
 手が届かないものを追い求めることは苦しい。究極の片思い。それを自分の可能性にばかり探しているようで、ばかみたい。もっと人と向き合いたい。自分のことでばかり悩んでいたくない。過去に戻ってやり直したいことばかり巡る。あれもこれも言わなきゃよかった、傷つけたくなかった、でもいい人でいるのも苦痛だ。
 こんな私にまだかまってくれる優しい人を、もう一人も失いたくない。過去に戻れたとしても、きっと戻らない。いま目の前にいる人に、ありがとうって笑顔で言える、かわいい女でいたいんです。



 追伸:こんなことばかり書いているのに、コメントくれる優しい方々、本当にありがとう。嬉しくて勿体ないです。またコメント返しするね。
 奈緒子

安定感

 私に一番欠けているものかもしれません。

 執筆より接客の方が得意です。奈緒子よりはなおの安定感の方が抜群(マシ)だと思う。
 私なんかが、と口にする子って多いのですが、私はその最たる人間なので、「私なんかがこんなに頂いていいのでしょうか……じゃあ、その分、頑張ります」といった具合に、申し訳なさで貪欲になれる。そして仕事が評価されれば、どんどんおだてられて木に登り続けていける。
 貪欲に頑張ろうと追及し始める人間ってどこかナルシストで、気持ち悪くも感じる。毎日、鏡ばかり見ている人を連想させる。

 本当に頑張ってる人間は「頑張る」って言葉を嫌うようです。もう頑張ってるから、口にまで出したくないのか。『皆ガンバレガンバレって、うるさいんだよ』と言うような人は、もう頑張りすぎてるんだと思う。もう充分やってるんだよね。

 私は口に出さないと頑張れない人種だから、自分で自分にガンバレーって言っちゃう。もっとやれよ、怠けるなって、応援じゃなくて援護射撃。

 私、頑張り慣れてないことが不安定の最たる要素だと思う。
 これは永遠に続きます。
 私の不安定度合い、抜群の安定感。


 Twitterで呟け、ってくらい短くてどうでもいい記事でごめんなさい(-_-;)
 始めようかな、ツイッター。


 奈緒子

未完成なものばかり

 大きな声で笑う女だった。誰かが冗談を言えば、その都度声を張り上げて、げらげらと笑う女だった。初めて出会った日のことは覚えていないが、その笑い声だけが印象に残り、二度目に会った日にも、「声の大きい女だ」という認識だけはあった。
 何度も名前を訊かれたが、たぶん居酒屋で知り合ったであろう得体のしれない女には教える気にもなれず、いつものように曖昧にごまかし、暫くしてから、さも特別に教えようかという格好で「コウヘイ」と名乗った。どんな字を書くの? と訊かれれば、それはまた次回、と誤魔化したが、実の本名は全くかぶらない名前だった。
 女は名前を「ゆみこ」と言った。オウム返しで「どんな漢字?」と訊くと、「由緒の由に、卑弥呼の弥だよ」と丁寧に返してきた。そして「コウヘイ、こんど教えてね」と、子供のように舌足らずに言った。由弥子はずっと大きな目でまじまじとこちらを見るので、嘘をついている自覚でもあれば終始居心地が悪そうだが、俺にはただの変な女だった。

 由弥子と親しくなったのは、三度目に出会った時だった。
 俺を指さして、由弥子は「あ」と声を上げた。そこは俺のいきつけの居酒屋ではなく、たまたま気まぐれに入った安居酒屋で、テーブル席に座ろうとすると、先客の汚したつまみやらゴミやらに追いやられて、「きったねえなぁ、おい、向こう行くか」と順平が言い、無言で畳の席に移動した時に彼女と目が合った。お通しとビールと携帯だけが、テーブルの上に置いてあった。
 そこでも由弥子は畳に突っ伏して、げらげらと笑った。偶然の再会と、俺の変なパーカーがウケたらしい。「おいでおいで」と隣の席の座布団を手の平で何度も叩き、嬉しそうに招かれた。
 畳の席の小さなテーブルには、俺と順平と由弥子が並んだ。順平は「おい、この女なんだよ。知り合いかよ」と耳打ちしてきたが、面白がった俺は「まあまあ、人数は多い方がいいじゃんか。酒の席なんだし」と返した。由弥子はじっとこちらを見ていて、俺が何か言う前に「カンパリソーダ」と大きな声で叫んだので、傍にいた店員さんを呼び寄せて、「カンパリソーダと、生ふたつ」と注文した。俺らは酒で乾杯して、暫く適当に喋って笑った。
 当時バイトでつまらないミスをして、加えて新卒の面接に落ちまくっていた俺は、誰でもいいから、酒を飲める相手が欲しかった。春から就職が決まっていて、バイト先では副店長、懐にも心にも余裕のある順平だけが俺の飲み相手で、それはそれで悪くはないが、そいつは表面だけ愛想がよくて、普段はつまらないやつだったから、新しい相手を探していたところだ。
 由弥子は、俺の言うくだらない冗談に、その日もテーブルに突っ伏して、げらげらとよく笑った。その笑い声を聞いて、「そうそう、前に会った時も一人でうるさい奴だったな」と、彼女のことを少しづつ思い出していた。ただ、やっぱり一度目の記憶はまるでない。
 途中から何も喋らず、テレビばかりを見ていた順平は、「もう俺、帰るぞ」と席を立ったが、俺は気にせず、「おう、またな」と言って由弥子と喋り続けた。
 その晩、酔った勢いで由弥子を家に連れて帰った。家でも冗談を言い続ける俺に、由弥子はケラケラと無邪気に笑い、その後はふうと一息ついて、俺の顔をまじまじと見てきた。
「コウヘイ、どんな字書くの?」と、由弥子は訊いた。「次会ったら、教えてやるって、言ったよね。会ったよ」大きな目玉がそう言った。
 その唐突な投げかけに、俺は適当に「平らに耕すって書くんだよ」と答えると、由弥子は「平らに耕す、で、耕平か」と、自らに浸透させるように呟いた。もしくは、ただ単純に繰り返していた。由弥子の真剣な横顔はどこか間抜けで、まるで何も考えていない女のように見えた。こいつ、普段から何も考えてないんだろうな、と思った。それは、なにを言っても最後は笑って完結してしまうという彼女の性質から導き出された単純な解答だった。明るい女は嫌いじゃない。俺は由弥子を二度抱いた。
 朝は俺が先に目覚め、由弥子はいびきをかいて寝ていた。昨晩飲みながら床に入ったので、髪が酒で濡れて、寝癖がひどかった。化粧も落とさず、素っ裸のまま、パンツも穿いていない。俺は時計を見て慌てて支度し、由弥子の頭に向かって「俺、先に出るわ」と告げたが、由弥子は何も答えない。
 夕方、バイトが終わって家に帰ると、由弥子はまだ寝ていた。起こすと、「うん、もう飲めないよう」と寝ぼけて笑い、じゃあもう寝てろ、と言うとまた鼻で笑って寝た。
 由弥子は呑気な女だった。



 一番最近書いた小説。たまにはアップしてみる。

 幾つもを同時進行で書いていて、誰が誰だか、何がどうなってんだか分からなくなってきた。アップすればこれを「特別」と呼べる気がして、小心者な私はそれにかけてみたり。
 あーもう、三月末に間に合わんっ

 と言える場所があってよかった。読んでくれてありがとう。

なんとかグラウンドに足を置く

 毎日「書く」習慣ができてきました。何も書けない月もあったから、原稿を前に避けることのない日々はそれだけで嬉しく、それだけで前向きな気がする。

 ただ、ネカフェ難民になりつつあります。なんと居心地がいいんだ、あの場所は。周りの喧騒もそのままでいいや。
 いびき、振動、バイブレーターの音、止まらない咳。他人たちの生活臭まで漂ってきそうな空間はもはやアンダーグラウンド内に身を置き沈んでいく自分を「そのままでいいよ」と認められるような居心地の良さ、仲間認識、ほにゃらら。大丈夫かな私。
 気持ちが安らぎます。素で文章を書けるのが一番だな、と最近思う。

 居場所って大切。その認識がないと自分でいられない。いるべき場所にいない自分は浮わついていて、判断もあやふやなままだ。これで大丈夫?って不安が拭えない。
 関係性も大切。相手がいないと自分がわからない。反発したり共感したりして、初めて自己が生まれる。今はひとりじゃないと思うからこそ、ひとりでいても孤独じゃないと思う。その他大勢に囲まれていても、自分を確立していられる。最近何言ってんのか自分でもよく分からないしちゃんと読み直せてないけれど、とりあえずアップ!!!

 昨日友達に変なメールを送ってしまった。
 それについては、また書きます…はぁ


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